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鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)

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鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)
浅田 次郎 (集英社) 評価4.4 点 平均(4.4)
  • 出版日:2000-03-17
  • 種類:文庫
  • ISBN:4087471713
読書タグ: 小説  人生  感動  浅田次郎  文芸  短編集  短編  社会 

この本のレビュー(14)

Koji Kamei
  • Koji Kamei
  • レビュー:532 書棚:556 読みたい:80 いいね!!:688
  • 投稿日 2017-04-01 10:04:16
  • 浅田次郎の8つの短編が収録されてた文庫本だ。 どの作品も涙なくしては読めない独特のスタイルの作品だ。 代表作の「鉄道員(ぽっぽや)」も味があっていいが、私はラブ・レターが気に入った。怪奇現象というのか妄想というかオカルト的な要素が入っているので最初は慣れなかったが、それらがうまく物語を構成していて自然に受け入れられるようになった。内容は興ざめになるので書かない。ともかくどの作品も切り口が違うし、そ... 続きを読む
  • この人の評価: 評価4.5 点 (4.5)
  • この人の読書タグ: 人生  感動  小説 
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Ryo  Osawa
  • Ryo Osawa
  • レビュー:274 書棚:318 読みたい:31 いいね!!:1,766
  • 投稿日 2016-08-29 23:25:50
  • 言わずと知れた浅田次郎のベストセラー。my浅田次郎ブームの時期にまとめ買いしたうちの一冊。直木賞受賞作であり、表題作は映画化もされている。 8編の短編が収められているが、オカルト的な存在がストーリーの鍵となる点は共通。超常的な存在が展開の収束を担うというのはずるいようにも思うのだが、いずれの作品も起承転結のメリハリが効いており、読んでいてリズムを感じる作品が多い。読後は、まず著者の構成力の高さを強く... 続きを読む
  • この人の評価: 評価3.5 点 (3.5)
  • この人の読書タグ: 感動  人生  小説 
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Kazuko Ohta
  • Kazuko Ohta
  • レビュー:242 書棚:1,258 読みたい:0 いいね!!:377
  • 投稿日 2016-04-18 12:18:04
  • いまさらレビューを書くまでもないでしょう、浅田次郎のベストセラー短編集。『鉄道員(ぽっぽや)』、『ラブ・レター』、『悪魔』、『角筈にて』、『伽羅』、『うらぼんえ』、『ろくでなしのサンタ』、『オリヲン座からの招待状』の8編を収録した本作は、浅田次郎初の短編集。あとがきを読めばわかるとおり、まだ手法を模索していた時期に書かれた作品もあるそうで、『悪魔』のような、意識してちがうタイプに仕上げた雰囲気が面白... 続きを読む
  • この人の評価: 評価4.0 点 (4.0)
  • この人の読書タグ: 文芸  小説 
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KAKAPO
  • KAKAPO
  • レビュー:691 書棚:708 読みたい:0 いいね!!:1,234
  • 投稿日 2016-02-07 07:20:41
  •  この物語を自分のことのように味わえるのは、昭和20~30年代に生まれ、経済成長の中で、両親が、そして自分自身が、揉みくちゃにされながら生きて来た人たちではないだろうか?  楽ではなかったが、希望があり、勇気を持って生きられる時代だった。そして今、その頃に比べれば、着るものにも、食べるものにも、寝る場所にも、何も不自由がなく暮らせる時代になった。しかし私たちは、何かが足らないと走り回っているよう... 続きを読む
  • この人の評価: 評価4.5 点 (4.5)
  • この人の読書タグ: 社会  人生  小説 
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Masashi KAWADA
  • Masashi KAWADA
  • レビュー:1,477 書棚:1,583 読みたい:368 いいね!!:13,439
  • 投稿日 2015-09-18 22:27:27
  • 【浅田次郎の短編集。第117回直木賞受賞作。いずれも負けず劣らずの8つの感動作】鉄道員、ラブ・レター、悪魔、角筈にて、伽羅、うらぼんえ、ろくでなしのサンタ、オリヲン座からの招待状の8作。 表題作「鉄道員(ぽっぽや)」が最も有名か。異界との交流という浅田次郎に多いテーマ。亡くなった娘との交流。「角筈にて」と「うらぼんえ」も同じようなテーマである。 自分には「ラブ・レター」がツボにハマった。異界までは出てこな... 続きを読む
  • この人の評価: 評価5.0 点 (5.0)
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Jun  Shino
  • Jun Shino
  • レビュー:615 書棚:692 読みたい:3 いいね!!:2,130
  • 投稿日 2014-05-14 17:23:07
  • 先行きは分かっていたけど、泣かされてしまった。短編で泣いたのは、おそらく初めてだろう。舞台もすべて、出来過ぎなくらい、整えられた最初の表題作。 直木賞受賞の短編集である。 「悪魔」には引き込まれたが、最後があっけなかった。他の短編も、なかなか心に残る。小さな奇蹟が起きる作品集である。明るくはないが、暗すぎもせず、ほっとする部分を備え、無邪気ささえ感じる。 前にも書いたが、短編集は、苦手であ... 続きを読む
  • この人の評価: 評価3.5 点 (3.5)
  • この人の読書タグ: 小説  浅田次郎  短編集 
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Chiho Takahata
TSaeki
  • TSaeki
  • レビュー:202 書棚:279 読みたい:24 いいね!!:258
  • 投稿日 2013-04-27 23:48:06
  • 映画化もされた浅田次郎の名作短編集。泣ける話と言われていましたが、泣きませんでした。でも読み応えがあって面白かった。それぞれの話は違ったテーマだけれど、考えさせられるものがあります。短編なので、全てを語り尽くすのではなく、読者に想像させる部分が多かったかも。想像力の乏しい私には解説が必要な部分もありました。 続きを読む
  • この人の評価: 評価4.0 点 (4.0)
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Tingting Wang
Satoru Kiyota
  • Satoru Kiyota
  • レビュー:147 書棚:258 読みたい:181 いいね!!:2,001
  • 投稿日 2013-01-28 17:35:55
  • 本作は浅田次郎氏の短編集の中でも特に完成度が高いと巻末の解説に書かれていましたが、確かにその通りいずれも甲乙付け難いものでした。 読者の年齢、性別、価値観などの違いによって惹かれる作品はそれぞれだと思います。映画化された「ぽっぽや」を含むバラエティに富んだ珠玉の小作品集でした。 幼い頃、父に捨てられたことがトラウマとなり、妻とのあいだに子を持てずにいる男。プロジェクトの失敗により南米の支店に左... 続きを読む
  • この人の評価: 評価4.5 点 (4.5)
  • この人の読書タグ: 人生  小説 
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Masashi  Tomioka
  • Masashi Tomioka
  • レビュー:392 書棚:392 読みたい:2 いいね!!:503
  • 投稿日 2013-01-19 14:14:01
  • 家の本棚の「プリズンホテル」のとなりにあったので、読んでみました。大好きな浅田次郎氏の作品だから、期待を裏切られるはずはないのですが、期待以上の感動に大満足です。氏の筆致力は、感動を越えて驚きです。「うらぼんえ」に描かれていた娘を愛する父(祖父)が心を揺さぶりました。 続きを読む
  • この人の評価: 評価5.0 点 (5.0)
  • この人の読書タグ: 人生  感動 
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Yoshihiro Nitta
Nob Ok
Hiroyuki Iue
  • Hiroyuki Iue
  • レビュー:105 書棚:413 読みたい:21 いいね!!:98
  • 投稿日 2012-01-16 03:51:28
  • 本書は直木賞受賞作であり映画化もされた表題の「鉄道員(ぽっぽや)」が有名であるが、実は短編集なのである。 この本に収められた物語のテーマは"あなたに降り注ぐ小さな奇蹟"。 「ぽっぽや」はもちろんこと「ラブ・レター」や「オリヲン座からの招待状」も映画化された。 本書におさめられた8編の奇蹟の中でもお勧めしたいのが「角筈にて」「うらぼんえ」。どちらも浅田次郎先生の体験から生まれた物語であるが登場する人物... 続きを読む
  • この人の評価: 評価5.0 点 (5.0)
  • この人の読書タグ: 感動  人生  浅田次郎 
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